2010年4月20日

Suunto Diving Computer

素潜りが主な使用場面の僕にとって、Suuntoモスキートはぴったりの腕時計で愛用していました。昨年の秋くらいからは電池切れで眠っていたのでしたが、数カ月ぶりに電池交換をFLコーポレーションに依頼することに。その後電話連絡があり、単に到着の連絡かと思いきや、曰く、センサーが壊れていて要修理だがこの機種は生産終了で部品も新品も入手不可、代替機種と有償交換しかできません、と言われました。代替機種はD4だということで、調べてみました。
左がモスキートで右がD4。D9やD6に並ぶDシリーズのダイビングコンピュータのうち最もカジュアルユースで、僕には必須の素潜りモードが有ります。ほお。

有償交換(要は下取りキャンペーン中)ということで交換料金+配送料+手数料で¥28,000、暫し考慮の末交換することにした。デザインの好みはモスキートですが、無いものねだり、実物のD4はどうかなあ、懐には痛いが楽しみ。ちなみにモスキートの前には、知る人ぞ知るApolloのSunfish(だったハズ)を長年の使用後やはり生産終了で乗り換えだったのでした。
昨年7月からは、TdFが終わって気が抜けたり、家族事情が重なったり、twitterに手を染めてみたり、何なりで、間が空きました。これからは!などと意気込んだりはしませんが、細々でも投稿を続けよう。