2011年9月17日

みんな大好き伊平屋島(と野甫島)

ハネージュ・シオーニャ・ハネージュがお流れになり、しょんぼり仕事に勤しんでおりました。あっちのblogからマルっとコピった。

そんな仕事でも良いことがあるもので、先週の数日間みんな大好き伊平屋に行っていました。伊平屋島(野甫島)には、効きは穏やかながらも確実なソフトレッドブルのような人物、そして(強制)隠れcollineでもあるshnyがいるわけです。そうだ、ジャージを買わせよう。

天候にやきもきしながらの伊平屋滞在でしたので、自分の自転車は、有るのか無いのかゲンを担いで持ち込まず、数日間はshnyに連絡を取りもせず、作業の目処が付いたところでお邪魔してきました。んで、拝見してきました3LDKの部屋とともに、shnyのtestach。

誘われて断れず、予定していた伊是名トライアスロンが流れてしまったために、乗る気を失いひと月くらい触っていないそうです。

なら、車で着いて行くから、乗りなよ。っていうのが本当の所と、伊平屋からの帰りの船でいや、その日shnyの家をお暇して直ぐに思いましたが。口を衝いて出たのは、「ちょっと乗らせて」、さらには、「なんかみんなキッツいと言っていたダムやらに行って良い?」。夜9時です。

といった、相変わらず自分勝手な流れで走ってきたのは野甫-伊平屋半周25km、斜度最大25%-平均10%な1.6kmの坂(キッツいこの坂はダムではなく展望台の山でした)もあり。

呆気無く、あぁそうですよ、撃沈です。展望台までの最後の直線的な区間で、止まってしまいました。shnyに聞く所、chbちゃんやhdは伊平屋を一周してからここ登ったりしてたよと、ふ〜ん(他人ごと)。この時頭をよぎったのは今帰仁一周後の八重岳で、これも最後の区間、さっさと行っててしまったhdの後ろで止まってしまい歩くことすらできなくなったこと。今回で二度目と大変悔しかったので、伊平屋では止まったところから意地で再び自転車に乗って何とか展望台まで辿り着きました。ダムではキツイけどまぁまぁだね、と安堵していたところでガツンとやられました。

その後、shnyからは当然の「褒め活かし」を頂きながらも、立ち直るには少々時間(いや、練習が)が必要です。

shnyからは、「登り始めのスピードはシュミットばりでさすがのバッソもニバリも付いて行けないはず。帰りは向かい風だったにも関わらず、平地で巡航30を余裕に超えていてあのtestachはもしかしてディスクホイールにTTバーのcerveloエアロバイクだったんじゃないかと思うほどだった」などと、頂きました。嘘盛ってます、うるさいですね、すみません。ところで、shnyのロードレーサーは多分すごく戦闘的な印象でしたよ。

我ながら塩屋のコースはやり過ぎな気がして参りましたが、いつか皆で行こうね。

2011年8月20日

真夏の湖畔

みんなと自転車で何処かに出掛けることにちょと飢えています。骨もまあ、大丈夫そうですし。あっちのblogからマルっとコピった。

hdに案内を出してもらった予定が、都合で流れていたので、これにのっかり、真夏日の続く8月になってしまいましたが、何処かに行かないか?。

タイトル:新緑のやんばるを駆け抜ける春のクラシックを夏に再現しても良いじゃないか(長い)!題して

「ハネージュ・シオーニャ・ハネージュ」
羽地~塩屋~羽地

日時:8月28日(日)
集合場所:屋我地島入り口ファミリーマートの裏の球場駐車場
集合時間:7:00
解散時間:13:00頃を予定
昼食:どこかで買ってまたは良い店があればそこで。おすすめの塩屋湾入り口のパーラーはここのところ閉まっているそうです。

コース:

と、前の案内のコピーばかりではいけないので、少し調べてみました。このコース最大の難所、塩屋ウシカーの坂は国内外の坂と比べて、さあどうなんだという点を。ま、坂といってもグランツールでラスムッセンとかランス(ふ、古い、、)がせっせせっせと延々と登る山の坂でなくて、丘の坂、ですね。

Mur de Huy:距離1.3km・平均9%・最大26%
古賀志林道:距離1km・平均10%・最大14%
暗峠:距離2.3km・平均17%・最大37%

だそうで、塩屋ウシカーは一部下り区間を挟んで、距離1.7km+2.3km、平均13%+9%、最大23〜26%だそうです。へ〜、ふ〜ん(他人ごと)。十分すぎる、、

ちなみに、上りでは枯葉や落枝がここそこにあり、下りはグレーチングも幾つかあるのでご注意を。山あり海ありの、コースの詳細は相談しましょう、全長92km。雨天中止(小雨くらいなら、何とか、、)。参加・不参加、質問などはコメントまで。名護までの脚がない方は、hdまで相談して下さい(勝手に相談先を指定)。

2011年4月6日

カペルミュールの常連さん

興奮と考察のRonde van Vlaanderenでしたね。

レース後の画像探しで見かけたいつものカペルミュールの絶叫する男子、何か見覚えあるなーって思っていたら、ヘンリー君っていうのか。と、(上から)2011、2010、2008を見直してみれば(2009は探せず)、多分この、例年左端に映ってる、帽子をかぶった較べれば静かなお父さんの方が年齢からして観戦歴は長いと思うゾ。父さん、ヘンリー君に、穏やかにも嫉妬しているかもしれない。この特等席の常連さんらの出席簿が作れちゃうかも。


お楽しみの本番は今週末!Paris-Roubaix!!

2011年3月8日

四月に何処かに行かないか

大変ご無沙汰しておりました。お疲れ様です。あっちのblogからマルっとコピった。

年度末は大変に忙しいと思いますが、毎度のこと僕は仕事から逃げてばかりで、先日hdと話した四月には何かしようかというネタで時間を浪費しております。

皆で走ると楽しいかなぁと、GoogleEarthで軌跡を描いてみましたので、高度プロファイルも併せて、見て気に入って頂けたならば一緒に行きませんか?

古宇利島発着で、手始めにワルミ大橋からワルミを覗き、羽地と塩屋の両内海と一つくらいはダムを巡って、全長92kmで瞬間斜度23%も体験できるコースです。いやいや、そこでなくてここを通ろうとか、また考えましょう。予定は暫定的ですが、4/16(土)または4/17(日)を目処に考えています。日曜日はAmstelGoldRaceが予定されているので、日が暮れる前に帰りましょう?

では、またね。