ハネージュ・シオーニャ・ハネージュがお流れになり、しょんぼり仕事に勤しんでおりました。あっちのblogからマルっとコピった。
そんな仕事でも良いことがあるもので、先週の数日間みんな大好き伊平屋に行っていました。伊平屋島(野甫島)には、効きは穏やかながらも確実なソフトレッドブルのような人物、そして(強制)隠れcollineでもあるshnyがいるわけです。そうだ、ジャージを買わせよう。
天候にやきもきしながらの伊平屋滞在でしたので、自分の自転車は、有るのか無いのかゲンを担いで持ち込まず、数日間はshnyに連絡を取りもせず、作業の目処が付いたところでお邪魔してきました。んで、拝見してきました3LDKの部屋とともに、shnyのtestach。
誘われて断れず、予定していた伊是名トライアスロンが流れてしまったために、乗る気を失いひと月くらい触っていないそうです。
なら、車で着いて行くから、乗りなよ。っていうのが本当の所と、伊平屋からの帰りの船でいや、その日shnyの家をお暇して直ぐに思いましたが。口を衝いて出たのは、「ちょっと乗らせて」、さらには、「なんかみんなキッツいと言っていたダムやらに行って良い?」。夜9時です。
といった、相変わらず自分勝手な流れで走ってきたのは野甫-伊平屋半周25km、斜度最大25%-平均10%な1.6kmの坂(キッツいこの坂はダムではなく展望台の山でした)もあり。
呆気無く、あぁそうですよ、撃沈です。展望台までの最後の直線的な区間で、止まってしまいました。shnyに聞く所、chbちゃんやhdは伊平屋を一周してからここ登ったりしてたよと、ふ〜ん(他人ごと)。この時頭をよぎったのは今帰仁一周後の八重岳で、これも最後の区間、さっさと行っててしまったhdの後ろで止まってしまい歩くことすらできなくなったこと。今回で二度目と大変悔しかったので、伊平屋では止まったところから意地で再び自転車に乗って何とか展望台まで辿り着きました。ダムではキツイけどまぁまぁだね、と安堵していたところでガツンとやられました。
その後、shnyからは当然の「褒め活かし」を頂きながらも、立ち直るには少々時間(いや、練習が)が必要です。
shnyからは、「登り始めのスピードはシュミットばりでさすがのバッソもニバリも付いて行けないはず。帰りは向かい風だったにも関わらず、平地で巡航30を余裕に超えていてあのtestachはもしかしてディスクホイールにTTバーのcerveloエアロバイクだったんじゃないかと思うほどだった」などと、頂きました。嘘盛ってます、うるさいですね、すみません。ところで、shnyのロードレーサーは多分すごく戦闘的な印象でしたよ。
我ながら塩屋のコースはやり過ぎな気がして参りましたが、いつか皆で行こうね。
2011年9月17日
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