もちろん、コンタドールやランス、アンディーもカベンディッシュ(TdF後の千ちゃんお気に入り、目がカワイイのだと)はもちろん、周囲を足でも分からせていた。ダケじゃない、日本人の二人もみんなを、我々を走りで分からせる、そんな大会だった。初完走おめでとう!!5位、7位、8位おめでとう。敢闘賞!おめでとう!!
さしゃはプロフェシヨナルだから、くりむーは考える人だから、だったんだね。TdF第2ステージのゴールスプリントではこの二人、どちらも幸也選手を実況してくれなかったのが、不満だったんです。その前のドーフィネでもそうでした!
第21ステージ前半のマターリ時間で、二人がこの大会全体を振り返っていた際の会話で納得(8割)しました。特にくりむーの思いを想像すると、感慨深い思い。さしゃはこの大会初のスプリントで、ボーネン落車後の混乱の中、これから連勝するであろう(したね)カベンディッシュを探して、実況するのに精一杯だったんだって。かたやくりむーはというと、集団落車後ありえない位置に幸也選手が走っていて、さらに前に出て行っているのが眼に入って(そうだよね、いつも片隅の見切れそうな選手を一瞬で見分けている)、プロチームにはいって1年目にして初ツール、実質初ロードレースに日本人選手がスプリント!?んで一桁順位!?もう頭が混乱してしまい黙ってしまったんだって。解説失格!なんて反省していました。けれど、その時のくりむーの表情も合わせてもう一度あのスプリントのリプレイを観てみたいな。
わ!ラスムー!
ちょっと、腕には肉が付いているようだけれど、変わらずシャープだ。心から、おかえり。
2009年7月28日
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