2010年7月12日

TdFは休息日

昨日のTdFは第一週目を終えて休息日。これまでの波乱のコースは自分の中でも賛否両論。

ぁ、フランクとチュルカが、二人ともに山に入る前に骨折リタイヤ、ん〜、残念だ〜。注目選手はどうしているだろうか。

5位1:00差 デニス・メンショフ ほぇぇ、目立たないのに、この位置、獲る気だ!?
9位2:15差 サムエル・サンチェス 第8ステージの調子の良さで第15ステージ狙いへの期待が高まるぞ。
13位2:41差 イヴァン・バッソ まだ狙える位置だ、と思いたい。
14位2:45差 ブラドレー・ウィギンズ 何も言うまい。
15位3:05差 アレクサンドル・ヴィノクロフ 千ちゃん言うとおり、格好良く思えてきた、もうヘルメットからおでこを出していないし、めちゃ優秀なアシスト振りだし。

以降は総合順位はもはや関係のない選手たち

69位 ジェレイント・トーマス 新人賞ジャージ着よった。
89位 ファビアン・カンチェラーラ 石畳では恐れ入りました。
91位 ジョージ・ヒンカピー オランダステージは狙っていなかったのかなあ、調子が合わなかったのかなあ。
101位 マッティ・ブレシェル 目立たず、本格的山岳コースで活躍か。
103位 クリスアンケル・セレンセン チーム仕事が多々あるようだけれど、山岳賞を狙って欲しい。
110位 エドヴァルド・ボアッソン スプリントは結構来てる。ステージ獲るのも間近。
117位 デーヴィット・ミラー 是非今年こそロングスパートを見せて。
122位 新城幸也152(日本)もはやステージ勝利を普通に期待!
147位 ラース・ボーム192(Ned)地元オランダでは、逃げて湧かしたけれど、劇的とはならずに残念。
151位 アレッサンドロ・ペタッキ208(Ita)既に2勝!!まだあるね。
154位 レイン・ターラマエ 一度は逃げにのるものの、苦しそうで、もう、殆ど目立たず。
166位 デーヴィット・ザブリスキー もう!も、少し目立ちなさいよ!!

他に、plusYさんお薦めのライダー・ヘシェダル、1:11差の6位!!わお。不運としか言いようの無いランスの連続落車には、流石に残念な気持ち。まだ1週間が過ぎただけで、有力選手が厳しさを口にする後半のピレネーが控えている。紆余曲折はまだまだある。

裏ツールの一つ、Int. Österreich Rundfahrt(なんと読む?ツアーオブオーストリア)最終日、トップと同タイムの9位!、を終えて別府選手はトップのリッコから29分28秒遅れの56位。ブエルタはどうするんだろう。いや、こちらも世界選が優先か。

サッカーW杯が終わってもツールはまだじゃい、そのとぉーり!!さて、来週こそ、新城選手の輝きを!

2010年7月3日

蛍の季節2010

!新城選手ツールドフランス2010出場決定、2年連続だ!!

先々月には自身初のジロデイタリア出場(第5ステージでは世界を魅了した第3位も)に引き続き、今年もやりました!えっと、多分日本人初のダブルグランツール出場ですね。んっ!?もしかして、ブエルタはどうするんだろう。いや、世界選が優先か。

Cycling Newsのチームプレゼンテーションを伝えたニュースのPhoto Galleryではコンタドールやアームストロング、シュレックら優勝候補に並び紹介されていて、すっかりグランツールの顔になっている。


注目選手!!
今年は以下の10チームから19人を追っかけよう。
 ・Astana
9. アレクサンドル・ヴィノクロフ(Kaz)千ちゃんの注目選手、魅力的な選手である事は確か。
 ・Team Saxo Bank
12. マッティ・ブレシェル(Den)石畳ではクラシック名人振りを発揮するか、確認。
13. ファビアン・カンチェラーラ(Swi)千ちゃん注目、今年の短いプロローグより第19ステージのTTか、いつもの石畳の独裁者か。
16. フランク・シュレク(Lux)いつも、Andyでなく、兄ちゃんの方に魅せられます。
17. クリスアンケル・セレンセン(Den)いっそ、山岳賞を狙って欲しい。
 ・Sky Professional Cycling Team
31. ブラドレー・ウィギンズ(GBr)何も言うまい。
36. エドヴァルド・ボアッソン(Nor)何かしでかすぜ、4年連続ノルウェーTTチャンピオン、新人賞を狙って欲しい。
39. ジェレイント・トーマス(GBr)何も知らないので、このツールで知りたいと思います。
 ・Liquigass-Doimo
41. イヴァン・バッソ(Ita)ジロ優勝に続き、ツールでも優勝候補に名乗りを挙げられるか、期待。
 ・Garmin - Transitions
57. デーヴィット・ミラー(GBr)序盤戦の石畳でも、TTや一人逃げでも是非今年こそ栄冠を勝ち取って欲しい。
59. デーヴィット・ザブリスキー(USA)もう少し目立ちなさいよ、TTだけでなくってさ。
 ・BMC Racing Team
126. ジョージ・ヒンカピー(USA)密かにオランダステージを狙っていると思う。
 ・Bbox Bouygues Telecom
152. 新城幸也(日本)もはやステージ勝利を普通に期待!
 ・Cofidis, Le Credit en Ligne
171. レイン・ターラマエ(Est)エストニアチャンピオンジャージを着ていないのが寂しいけれど、追っかけます。逃げの最終局面では、後ろポケットの中身を捨てましょう。
 ・Euskaltel - Euskadi
181. サムエル・サンチェス(Spa)ゴールまでおよそ20kmのダウンヒルが待っている第15ステージ狙い公言が実を結ぶか。
187. アメツ・チュルカ(Spa)腕の骨折から復帰した、キュートな前乗りクライマー。何度逃げるか、楽しみ。
 ・Rabobank
191. デニス・メンショフ(Rus)昨年のツールの目立たなさは何だったのかの、確認。
192. ラース・ボーム(Ned)地元オランダでは、何かやらかさないといけない、シクロのアイドル。
 ・Lampre-Farnese Vini
208. アレッサンドロ・ペタッキ(Ita)喘息が出ませんように。いやー、ほんと、かっこいいよ、兄さん。

今年も、絶対新城選手最大応援ウチナー・ヤイマ万歳!

2010年4月20日

Suunto Diving Computer

素潜りが主な使用場面の僕にとって、Suuntoモスキートはぴったりの腕時計で愛用していました。昨年の秋くらいからは電池切れで眠っていたのでしたが、数カ月ぶりに電池交換をFLコーポレーションに依頼することに。その後電話連絡があり、単に到着の連絡かと思いきや、曰く、センサーが壊れていて要修理だがこの機種は生産終了で部品も新品も入手不可、代替機種と有償交換しかできません、と言われました。代替機種はD4だということで、調べてみました。
左がモスキートで右がD4。D9やD6に並ぶDシリーズのダイビングコンピュータのうち最もカジュアルユースで、僕には必須の素潜りモードが有ります。ほお。

有償交換(要は下取りキャンペーン中)ということで交換料金+配送料+手数料で¥28,000、暫し考慮の末交換することにした。デザインの好みはモスキートですが、無いものねだり、実物のD4はどうかなあ、懐には痛いが楽しみ。ちなみにモスキートの前には、知る人ぞ知るApolloのSunfish(だったハズ)を長年の使用後やはり生産終了で乗り換えだったのでした。
昨年7月からは、TdFが終わって気が抜けたり、家族事情が重なったり、twitterに手を染めてみたり、何なりで、間が空きました。これからは!などと意気込んだりはしませんが、細々でも投稿を続けよう。